浦和の有名老舗バーのランチを食す

食事をするときに大事な要素のひとつに、その「空間の雰囲気」っていうのもありますよね！

もちろん、ヒトによって好みの雰囲気はさまざまのはず。

例えば、私は浦和でいうと裏門通りの「やじろべえ珈琲店」さんの店内なんかが大好き！

ちょっと店内が暗くて、涼し気で、正統派和風レトロで、かつカウンターがあれば最高！

…みたいな好みがあります。

まあ、和風かどうかはともかく、バーだったらそういう雰囲気のお店多いんじゃない？と言われてしまえばそれまでですが、意外と自分好みのバーって少ないんですよ。

浦和界隈で言うと、個人的に大好きなのは北浦和の「一滴水」さん。　

ご飯もお酒も美味しく、「和」テイストの雰囲気が落ち着くオーセンティックバーです。

前置きが長くなりましたが、今日ランチで訪れたのは浦和の老舗バー。

果たして、浦和でもそういったバーとの邂逅はあるのか？行く前から楽しみ♪

「ワンステップ浦和店」さんは、「まいぷれ浦和編集部」の浦和事務所から近くなので、前々から行きたいとは思っていたのですが、近いがゆえに「いつでも行ける」→「なかなか行かない」の法則がぴったりあてはまってしまっており、今回が初訪問！

トリッパと根菜のトマト煮（950円税込）

さて、ランチ情報コーナーなので、勿論ランチの報告もします！

今日注文したのは、仕入れたばかりという「トリッパ（牛の胃）」と根菜類をトマトソースで煮込んだ、「トリッパと根菜のトマト煮」（950円税込み）。

「トリッパ＝Trippa」はイタリア語らしいですが、焼肉などで馴染みのある言葉で言うとホルモンの「ハチノス」といえばわかりやすいでしょうか。

念のために、帰宅後グーグル先生に訊いてみたところ、「ハチノス」に限らず、「ミノ」や「センマイ」など牛の胃全般（牛には4つ胃があります）を指すこともあるそうです。詳しくは、専門の方に訊いてみて下さい。

ちなみに、今日でてきたのは「ハチノス」の部分でした！

最後に、更に写真数枚アップしておきます。　←　どんだけ気に入ったんだ笑

画像は、記事としてアップする際にわかりやすくすためかなり明るめにしています。

実際には、カウンターバーの上の天井照明部分以外は結構暗いです。

そこがいいんですけどね。

このカウンターバーに居座って、仕事したいくらいです。

ここを事務所にしたい！

こういうバーが似合うのは、探偵さんとかでしょうかね＾＾

でも、探偵がいるバーとかしょっちゅう事件に巻き込まれそうで大変かも！

南浦和店もあるそうなので、そちらも是非行かないと！

店舗情報