どうも！前回（第1回）の記事が長くなりすぎて飽きられてないか不安で仕方ないヒジコです。

いよいよ梅雨も本番ですね。洗濯物で我が家のカーテンレールは崩壊寸前です。皆さん部屋干ししてるの？どこに干すの？

主婦トークはこの辺にしまして・・・

今回は、飽きられないように難しい話は一切無し！カメラ購入日記みたいな感じだからゆるっとお付き合いくださいまし◎

今回の記事は、第1回本記事の「おまけ記事」という扱いです！

是非最後までお付き合いよろしくお願いします！

カメラ選びで大切なこと

前回はカメラの種類や画素数についてお伝えしましたが、読んでくれた部員の皆さんは「分かったよ！んで結局どんなカメラがオススメなんや！」と読み終わった後モヤモヤしたかと思います。ただでさえ梅雨でジメジメしているのにスッキリしない記事書いてごめんね。

本題の100万円のお話の前に前回の続きのお話を少しさせて下さい◎

メリットデメリット

結局のところフルサイズの一眼なんて最上級なカメラだけど日常使いには全く向かないのが本音。旅行に持って行くなんて私でもしないもん。

せっかくカメラがあるのに持ち歩かなければ本末転倒！手軽に持ち出せるカメラが一番よし！

そしてカメラのデザインも実はとても重要です。アクセサリー感覚とまでは言わないけど、身につけていたい！！と思えたらカメラを持ち出す機会もグンとアップするもんね。

写真は気持ちで撮るものです。自分の気分を上げてくれるカメラに出会って欲しいです◎結局はこれなの。レビュー読み漁るよりもカメラ屋さんに行って見て触って運命のカメラに出会って欲しいです！

ヒジコのカメラたち

実際わたしが使用しているカメラを写真と共にちょこっとだけ紹介させてもらいます。

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変わり種も楽しい

ちなみに、今回カメラ屋さんで色々見てきて「欲し～～！」って思ったカメラもご紹介。

ま、これはメインのカメラじゃなくってサブでちょっとスパイス欲しいなって時に使うのかな？レベルだから飛ばしてくれてもいいです←

防水カメラ

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ヒジコ、カメラ買いに東京さ行くだ

さて、ここからが本題！！タイトルにある１００万円使った日のことでございます。マジでやっちゃったよ。いつかやってやろうと思ってたけどついにやっちゃったよ。思ってたよりやっちゃったよ。←もう語彙力崩壊

コロナで大変な時期なのに１００万も勢いで使うなんて・・・

「こんなアホな主婦もおるんやな」という感じで皆様の励みになったら嬉しいです。

あっ！

あとここから先に出てくるカメラや機材の名前は、部員の皆さんは特に気にしないでください><　

とりあえず、そんな名前のカメラ買ったんだな～　程度で。

今回はあくまでおまけコーナー。本編とはちょっと切り離して考えてね！

購入に至ったわけ

突然ですが私ヒジコ、今年で３８歳になります。まあまあな歳なわけですわ！

前回のコラムでもちょろっと言ったけど正直、アラフォーにはフルサイズの一眼レフはもうキツイのです（涙）

仕事の場合はあれを2台肩からぶら下げて動き回るので肩こりがやばい＆腰にもくる。カメラも古くなってきてメンテナンスもすごくお金かかるし。。

周りのカメラマンも続々とミラーレスに乗り換えてるしやっぱ時代はミラーレスなのかしら！？という事で時代の波に乗ることを決めたのでした。

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なぜ店頭で買ったのか？

正直ね、価格.comで調べて最安の時期に最安のネット注文するのが一番安く買えます。がしかし！やっぱやっぱ触ってから買いたかったのです！

ちなみに、お店に足を運ぶ理由はもう一つ！販売員さんによって勧めてくる商品って結構違ってるということ。

流行りを勧める人や個人的意見をズバッという人。私はズバリ言ってもらいたいので、毒舌な販売員（笑）ヨドバシ新宿店の青木さん推し。

彼は知識が物凄いのと正直者なので「なぜこのカメラはこんなちゃちいのにこんな値段なんだ」とか「そのレンズは重いだけだからやめたほうがいい」とか平気で言うから信頼できる。

※浦和や埼玉のお店がダメという訳ではなく、私がまだ販売員さんを把握しきれていないだけです。誤解なきようお願い申し上げます！？

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カメラ屋さんでの購入レポート

今回私は購入予定の機材をリストアップしてたのでお目当てのカメラを早速触ってみることに。

お目当てはSONYのフルサイズミラーレス「α７III」ちゃんでございます

ビジュアル、握った感触、シャッター音、パーフェクトでございました！！

なのでボディは即決だったんだけど、ここからが本番。どのレンズを買うか！？なんですが・・・

ちなみに、どんな買い方したらカメラに１００万もかかるの！？っていうのが一般的な感覚よね。中古車余裕で買えちゃうもんね。１００万もあったら。

まず、私のメインのお仕事婚礼撮影ではどうしても必要なレンズっていうのがあります。

※レンズについてもまたどこかで説明するので、いまは「こんなレンズがあるんだ～」程度でOKです！

●広角（１６～３５ミリ相当）

●標準（５０ミリ相当）

●望遠（１００～２００ミリ相当）

これはまず必須。あとはボディは２台体制で撮ることが鉄則なので（故障トラブル防止）ボディは２台購入。

ざっとこれだけ買うのであれば１００万以内で何とか収まったはずなのですが・・・

今回私調子こきました。

SONYの神レンズと名高い「Gマスター135ミリ」を導入したのです！

これね、レンズ一本で20万オーバーの超高級レンズなの。

今回の機材全取っ替えで自分自身興奮していたので勢いに任せて買っちゃったYO！欲しい時が買い時だ！そーだそーだ！

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開封の儀

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１００万使ってみての感想

マジで勢いが大事！これに尽きる！w

正直なところ、帰りの電車でも「後悔してないか？本当に良かったんか？」とか自問自答しながら帰りましたよ。なんなら夜なかなか寝れなくていつもより多めにお酒飲んで寝たもん。でもいいの！１００万分の価値がある機材だものやっぱ。

いい写真が残せるのなら１００万なんて安いもんですよ！

…あ、嘘です。…すんません自分調子こきました、全然安くないです！！

でも真面目な話、写真はお金に変えられない宝物になります。その宝物を最高のクオリティで残すことができるんなら多少高くても買う価値があると思っています。

カメラの購入を迷っている人がもしいたら言いたいです！迷ってる間にもあなたにはたくさんの忘れたくない出来事が訪れていて、でも時間はどんどん過ぎていってきっと色んなものを忘れてしまう。悲しいけど人間って忘れる生き物だから。でもね、「その忘れたくないを形にできるのが写真」なのです。

高いカメラを買わなければいい写真が撮れないなんて訳では全く無いですが、私はクオリティを求めた結果こんな事になったっていう話w

さてこれからも写真との付き合いは長く続きそうだ！頑張るぞ～◎

今回も最後まで読んでくれた部員の皆さんにはもう何か買ってあげたいくらい感謝です！

散財したばっかやで無理やけど。本当にありがとー！ウレピーよー！

では次回もまた元気にお目にかかれますよう～～～！バーイ！

筆者紹介