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浦和のBAR(バー)特集 ~マスターおすすめの一杯~

BAR UNDERWOOD(バー アンダーウッド)

おすすめの一杯 / 「シンガポール・スリング ラッフルズホテルスタイル」

イラストタイトル: 八種のリッチ、一杯のシンガポール

 


「浦和のBAR(バー)特集」とは」


ごりんちゅの一言コメント!

「木の下」という止まり木。南浦和の夜に溶ける、鮮やかな一杯と笑い声

 

BAR UNDERWOOD(バー アンダーウッド)

 

「木下だから、アンダーウッドなんです」
そんな風に笑って店名の由来を話してくれた瞬間、なんだか肩の力がふっと抜けた。

 

南浦和駅の東口から歩いて4分ほど。バーという場所に抱きがちな「選ばれた人しか入れない」という緊張感を、いい意味で裏切ってくれる場所。それが「BAR UNDERWOOD」だ。

 

代表の木下さんは、滋賀県出身。埼玉に来て25年、戸田で15年、そして南浦和に移転して6年と、この地で長くカウンターに立ち続けてきた。

 

それなのに、驚くほど気さくで、お酒がそれほど強くないという意外な一面まで笑って話してくれる。この店は、お酒の銘柄に詳しくない人や、バーに初めて行く若者のために、あえて敷居を下げて待ってくれている。

 

最初の一杯に選んだのは、木下さんが勧めてくれた「シンガポール・スリング ラッフルズホテルスタイル(税込1,210円)」。一般的に知られるソーダ割りのレシピとは全くの別物で、8種類もの材料を贅沢に使い、パイナップルジュースをベースにした濃厚な一杯だ。シンガポールに行ったら誰もが飲むというこのカクテルが、南浦和でこの価格で味わえるのは、カクテル専門店ならではの贅沢だと思う。一口飲むと、泡の層が心地よく、南国の夕焼けのような色が日常を少し遠ざけてくれる。

 

カウンター越しに聞く木下さんの話は、どれも好奇心をそそるものばかりだった。修行時代の渋谷でのエピソードや27歳での独立、そして全国のバーを巡る旅の話。バーテンダーにはホテル系と街場系の二つの系統があるということも、僕はここで初めて知った。

 

僕の知らない漫画やアーティストの話を織り交ぜながら、浦和という街の特色を面白おかしく語る木下さんの話には、接客という仕事そのものを楽しんでいる人の余裕があった。移転してよかった、浦和はいい街だと語る言葉には、地に足のついた実感がこもっている。カクテルの先にあるその人の生き様を聴き、納得しながら飲む一杯。それが、僕にとっての『バーの本当の楽しみ方』だ。

 

ここは、お酒の知識を競う場所じゃない。自分のペースで、その場の空気と会話を味わうための場所だ。一滴も飲めないわけじゃないけれど、そんなに強くはない。そんな木下さんの「好きだけどたくさんは飲めない」という感覚は、僕たちのような客にとって、何よりも安心できる共通言語になる。

 

BAR UNDERWOODは、初めてのバーに迷っている人や、あまり行き慣れていない人にこそちょうどいいと思う。専門的なことは分からなくても、木下さんの軽妙な語り口と、歴史の詰まった一杯が、一日の疲れを溶かしてくれるはずだ。今日は難しく考えず、ただこの赤いカクテルに身を任せてみよう。そう思わせてくれる、懐の深い夜がここにはあった。

 

シンガポール・スリング ラッフルズホテルスタイル(Singapore Sling Raffles Hotel Style)

シンガポール・スリング ラッフルズホテルスタイル

材料(一人分)

材料

分量備考

ビーフィータージン

30ml

芯を支える、伝統的なドライジン

パイナップルジュース90ml

濃厚な泡立ちと南国感を作る主役

チェリーブランデー

10ml

奥行きのある甘みと、夕焼けの色

コアントロー10ml華やかなオレンジの香りのアクセント
ベネディクティンDOM10ml薬草の深みが加わる、味の決め手
グレナデンシロップ10ml鮮やかな赤と、優しい甘みを添えて
ライムジュース10ml全体をキリッと引き締める
アンゴスチュラビターズ2dash味をピシッと整える、魔法の隠し味
適量お店では本格的な氷です!

 

 

※ 「dash」とはビターズボトルを逆さにして、一振り(一滴よりは少し多い量)

作り方

  1.  
  2. 1)シェイカーに氷をたっぷり入れ、すべての材料を順番に注ぐ。
  3.  
  4. 2)材料がしっかり冷え、パイナップルジュースが泡立つまで力強くシェイクする。
  5.  
  6. 3)グラスに大きな氷を入れ、シェイカーの中身を泡ごと一気に注げば完成
  7.  

 

■ポイント
・グラスはあらかじめ氷でキンキンに冷やしておく。
・強めにシェイクすることで、表面にクリーミーな「泡の層」を作るのがコツ。
・8種類もの材料が重なり合う、複雑で奥行きのある「魂」の一杯。

※編集部注

上記のレシピはBAR UNDERWOOD(バー アンダーウッド)さんの「シンガポール・スリング ラッフルズホテルスタイル」の作り方です。お店によって異なることもありますのでご了承ください。

店舗紹介

店名BAR UNDERWOOD(バー アンダーウッド)
住所埼玉県さいたま市南区南浦和2丁目28−9 101
電話070-8534-1932
営業時間

月曜~土曜日

18:00~2:00

定休日

日曜日

SNS

https://www.instagram.com/bar_underwood/

備考

チャージ制(330円)

料金等はお店にお問い合わせください。

 


作者紹介


大城ごりんちゅ


さいたま市在住 イラストレーター、漫画家

「YUAKO Design Studio(ゆあこでざいんすたじお)」所属

沖縄生まれのゴリラ好き、お酒好きのアラサー!

浦和のバーが似合うかっこいい大人になりたいです!

イラスト制作協力

 

合同会社ゆあこみゅ・さいたま

デザインスタジオ事業部「YUAKO Design Studio(ゆあこでざいんすたじお)」

 

・プロモーション漫画

・プロモーションイラスト

・プロモーション動画

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・その他企業・店舗用漫画、動画、漫画動画(採用、教育、広報向けなど)

・LP制作

・インフォグラフィックス

・生成AI活用事業(文章生成/画像生成)

 

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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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