さいたま・浦和紹介四コマ漫画「さいたまりバー浦和店」
5話 10月28日は2024年6度目の土用の丑の日! 秋の土用丑の日だって鰻を食べてもいいじゃない!
そうなんじゃよ・・・
うららちゃん、見かけによらず食べるんじゃ。
バイトに入った時の歓迎会も用意した食べ物が全部なくなって・・・(遠い目
ん・・・、よくみると、この2人は北浦和の「うなぎ ときわ」さんで食べたようじゃな!あのお店は美味しいからのう!
最近は比企の鳩山町に二号店をだしたようじゃぞ!
さて、それはともかく今月28日(月)は今年6度目、そして最後の土用の丑の日じゃな!
みんなは土用の丑の日とはそもそもどういう日か知っておるかの?
土用(どよう)とは:
二十四節気の各季節の最後の18日間で四季の変わり目を表します。
二十四節季とは年の春夏秋冬の4つの季節のそれぞれをさらに6つずつ、24の季節に分けた中国発祥の暦法です。
農業や生活の指針として使われてきました。
丑の日(うしのひ)とは:
十二支の「丑(うし)」の日で12日ごとに来ます。
縁起の良い日とされています。
この土用と丑の日が重なるのが土用の丑の日です。
福助
「土用の丑の日」については分かったかのぅ?
実は、2024年はこの土用の丑の日が6日もあるんじゃ!
その6日目が10月28日なんじゃが、とてもめずらしいんじゃぞ!
2024年に土用の丑の日が6回あるのは、非常に珍しい現象です。その理由を簡単に説明してみましょう。
1. 暦の仕組み:
土用の丑の日は、先述の通り二十四節気と十二支(えと)の組み合わせで決まります。
2. 2024年の特殊性:
今年は、暦の巡り合わせが特殊で、通常より多く丑の日が土用の期間に重なります。
1. 冬の土用
- 1月26日
2. 春の土用
- 4月19日
- 5月1日
3. 夏の土用(通常、「鰻」を食べようというキャンペーンがあるのが夏の土用丑の日)
※ 夏の土用が年に一日の年も多いが、今年は夏も2日あった。
- 7月24日
- 8月5日
4. 秋の土用
- 10月28日
このように、土用の期間中の丑の日を確認することで、土用の丑の日を特定することができます。
通常年に2~4回程度、土用の丑の日がある年が多いことを考えると年に6度もあるのは大変珍しいと言えます。
もっとも、土用の丑の日に鰻を食べるという習慣は後述するように「夏にスタミナをつけよう」という意味もこもった、夏バテ対策も兼ねているのですべてのシーズンの土用の丑の日に鰻を食べようというよりはメインは夏の土用丑の日になります。
それでも、一年に6日もあれば今年は、鰻をたくさんたべよう!って思っちゃいますよね!
福助
ちなみに、浦和は「鰻の街」としても有名じゃから、知っている方も多いと思うが、土用の丑の日の鰻に纏わる豆知識を2つ披露するぞい!
もし、今年の夏は鰻をたべていなかった!という皆さんは、是非今度の土用の丑の日に美味しい鰻をおなかいっぱい食べてみてはいかがかのぅ!
そもそも鰻のかば焼きとは、鰻を開いて串に刺し、タレをつけながら焼いた日本の伝統的な料理です。鰻のかば焼きは、鰻の身をふっくらと柔らかくし、表面に香ばしい焼き目をつけることで、独特の風味と食感を楽しむことができる一品です。
鰻のかば焼きが浦和発祥という説は、歴史的な背景に基づいています。
江戸時代、浦和は中山道という大きな街道沿いに位置し、旅人が多く立ち寄る場所でした。そこで、地元の荒川や沼で獲れる鰻を使った料理が発展しました。
特に、かば焼きという調理法は、鰻を串に刺してタレをつけながら焼く技法で、焼くことで鰻の脂が落ち、香ばしい風味が楽しめます。この調理法が広まり、浦和では鰻のかば焼きが名物となりました。
江戸時代後期から明治時代にかけて、浦和のウナギ料理は評判を呼び、多くの人々が訪れるようになったため、「かば焼き発祥の地」として知られるようになったのです。
簡単に言うと、浦和は旅の要所として鰻料理が栄え、特にかば焼きが名物になったことで、その発祥地とされています。

イラストはイメージです
「土用の丑の日に鰻を食べる」という風習が広まった背景には、江戸時代の発明家・平賀源内(1728~1780)が関わっているという説が有名です。エレキテル(静電気を発生させる装置)の仕組みを理解した(正確には、西洋人が日本に残していった壊れたエレキテルを元通りに修復した。発明自体はオランダでされたもの。)ということで有名な方ですね!
源内と鰻について簡単に説明すると、ある夏、とある鰻屋の主人が「夏は鰻が売れなくて困っている」と源内に相談しました。そこで、源内が「丑の日にウナギを食べると元気が出る」とのキャッチコピーを考え、それを店頭に掲げさせたそうです。
当時、夏場は暑さで体力を消耗しやすい時期だったため、滋養強壮に良いとされる鰻が注目され、このキャッチフレーズが人々に受け入れられたのです。こうして、土用の丑の日に鰻を食べる習慣が広まり、現在に至っています。
10月28日は秋の土用の丑の日ですが、涼しい日が増えてきたといっても残暑がのこっているのもたしか。お仕事をされている方はちょうど一年度の後半の期初を迎えさらに年末までの忙しい時期を乗り切るのが大変という方も多いでしょう。是非、秋の土用にも鰻を食べていつも元気でいてくださいね!

イラストはイメージです

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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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5話 10月28日は2024年6度目の土用の丑の日! 秋の土用丑の日だって鰻を食べてもいいじゃない!

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