場所自体は以前と同じく浦和区の住宅地にあります。こちらが講師のちさ先生。先生のご自宅の一角に教室があります！

コロナ対策として手洗いは徹底されていました。この後検温、アルコール消毒も。

教室内にはたくさんのセンスの良い絵本が

ちさ先生はこの「日本乳幼児あそび教育協会　ぐちゃぐちゃ遊び認定講師」の資格取得に向けて勉強されていて見事取得されたということでslow tempo magicを今年からは「教室」として再始動したということです！

プ～～～という先生の笛の音が聞こえたら活動始まりの合図。まずはスカーフ遊びから

先生の手にかかればただのスカーフでも何パターンもの遊びが！どこでも布一枚さえあればできる遊びって知っておくとママ的に何かと重宝しますよね！

体を動かしてテンションも温まったところでいよいよぐちゃぐちゃ遊びです。ぐちゃぐちゃ遊びはとても汚れるのでお着替え必須です。大人はカッパを着用します（絵の具まみれの手で抱っこをせがまれた時用）

正解は恵方巻きでした！白い発泡スチロールに卵色の絵の具をヌリヌリ

おうちではNGでも今日は思い切りやってOK!子供達も夢中で絵の具まみれになります。

ママも手伝いはするけれど、基本的に見守るスタイル。困ったら手伝ってあげるという感じでした。そもそも子供の興味をそそるような内容なのでみんなとても積極的に活動していました。

次は丸いボールに絵の具をつけて・・・

紙をバサバサして遊ぶことに夢中になった子供達。本来の遊びと違う行動を初めてしまってもOK!

この教室では「ダメ」は言いません。

ぐちゃぐちゃコネコネしていくと何やら中から絵の具が・・！

ちさ先生の教室のプログラムは１時間半あります。通常のぐちゃぐちゃ遊びの教室は４５分なのですが先生自身が体験された時にもっといろいろしたい！と思ったことから盛りだくさんのプログラムを作ったのだそう。

小さい頃から育てていきたい「五感」の中で、特に意識しないと育たない「触覚」に特化したプログラムがこのぐちゃぐちゃ遊びなのです。アートを軸として子供達のワクワクドキドキを思い切り発揮させ、自己肯定感の高い心を育みます。

帰りも手足を綺麗に洗って帰れるのでお家に帰ってからも床が汚れる心配はないですね。でもここまで行ったらシャワーかもね・・・w