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保條芳彦の『飛んで!いい球』3期 

保條芳彦の「飛んで!いい球」3期 第1回

~1カ月で飛距離は変わる~

前回(表紙回)の内容

 

飛距離を伸ばしたいと考えているゴルファーの皆さんへ!

 

前回の表紙回では、「飛んで!いい球!!」とは筋力向上によりゴルフの飛距離を伸ばす企画であること。

◎デッドリフト

◎スクワット

◎ベンチプレス

を中心とした筋力トレーニングが飛距離向上に効果的であること。

特にヘッドスピードとボール初速との相関が高いことをご紹介しました。

 

また、第3期の企画で参加者として選ばれた篠木さん長島さんのプロフィール、トレーニング風景や、各自に適したトレーニングプランも示しています。

 

最終目標は450ヤード(日本王者レベル)の飛距離達成であり、具体的なトレーニング方法と頻度、セット数、休息時間も詳細に説明したと思います…

 

さて、今回第1回では筋トレによってどの程度飛距離が変わるか?

正しいトレーニングのポイント!?などについてご紹介します。

 

前回の内容はこちらを参照ください

 

※編集部注

こちらの第1回記事は2024年2月に書かれたものです。

筋力トレーニング

 

1か月で飛距離は変わる

 

 

いきなり結果からお伝えします。

 

トラックマンの数値だけでいうと

篠木さん 前回(参加者選抜テスト時)286yd→今回305yd

長島さん 前回(参加者選抜テスト時)321yd→今回323yd(写真撮りそびれました汗)

 

と、両者とも最長飛距離更新!

 

篠木さんは…明らかにスイングの力強さ、安定感、飛距離に変化が出ています。

長島さんは…元々飛距離が出てるので最高飛距離自体に変化は少ないですが、安定して飛距離が出ています。

 

トレーニングの成果が出ているといっても過言ではないでしょう。

 

…あ!そもそもそういった企画でした(笑)

そう!トレーニングのお陰で1ヶ月でも飛距離は変わっているのです。

 

前回のおさらいですが…

篠木さん…基礎トレーニングフォームは良いので動作に則したトレーニングをメインに行う

長島さん…基礎トレーニングのフォームを徹底的に磨く

 

これをやっていきます。(やっています)

 

明確な目的分けが今回の結果につながったと思います。

 

そして今回は篠木さん、長島さんともに改めて基礎トレーニング「ベンチプレス」「デッドリフト」「スクワット」のフォームを見直していこうと思います。

 

ゴルフの飛距離には基礎筋力が大切であり、特殊トレーニングは基礎筋力があってこそ最大効果を発揮します。

 

という事で今回は「ベンチプレス」「デッドリフト」「スクワット」のポイントをお伝えします。

 

皆さんも是非やってみてください

デッドリフト

 

デッドリフトは、床からバーベルを持ち上げる動作で、腿裏、臀部、腰部~上背部といった身体の背面部を鍛えます。 これは、ゴルフの飛距離アップに非常に効果的なトレーニングです。

長島さんもかなり巧くなってきました!

フォームが整えば高重量も楽根扱えるようになります。

鍛えられる部位

腿ウラ、臀部、腰部~上背部にかけて、主に身体の背面を鍛えます。


注意事項

フォームが難しく、誤ったフォームで行うと腰痛を引き起こす可能性があるため、適切な指導を受けることをお勧めします。


巧く行うポイント
1. 肩や腕の力を抜く(脱力)
2. 体幹を固める(腹圧を高める)
3. 姿勢を維持してしゃがむ
4. 足の裏で地面を押す意識で立ち上がる
5. バーベルが身体の近くを通るようにする

スクワット

 

スクワットは、脚の強化に加え、姿勢保持のために腹筋や背筋など様々な部位を鍛えるトレーニングです。 これもゴルフの飛距離に重要な種目です。

篠木さんは元々良いフォームをしているが、フォームが整う事で「効き」が良くなり「関節への負担」は減ってくれます。

鍛えられる部位

主に脚を鍛え、腹筋や背筋などの姿勢保持に必要な部位も鍛えられます。


注意事項

フォームが難しく、誤ったフォームで行うと腰痛や膝痛を引き起こす可能性があるため、適切な指導を受けることをお勧めします。


巧く行うポイント

1. 肩や腕の力を抜く(脱力)
2. 体幹を固める(腹圧を高める)
3. 姿勢を維持してしゃがむ
4. 足の裏で地面を押す意識で立ち上がる

 

 

 

巧く行うポイントがデッドリフトと全く同じ!?

そうなんです、実際はもう少し細かいポイントはありますが「脱力」「体幹」「姿勢」「重心」こういった部分は共通しており、こういった部分もゴルフに通じるところがありますね!

ベンチプレス

 

ベンチプレスとはベンチ台に仰向けになり、バーベルを持ち上げる種目です。

胸に適切なアーチが作られている状態!

これにより肩の負担が減り、怪我予防や重量アップが期待できる。

ベンチプレスとはベンチ台に仰向けになり、バーベルを持ち上げる種目です。

 

鍛えられる部位

大胸筋、腕の裏側を主に鍛え、押す力を強化します。


注意事項

バーベルが首に落ちるなどの危険があるため、補助者を付けたりセーフティーバーを使用したり、トレーナーに指導を仰ぐことをお勧めします。


巧く行うポイント

1. 肩甲骨を寄せる
2. 肩甲骨を下げる
3. 胸に適切なアーチを作る
4. 適切な位置におろし、胸に着いたら真っ直ぐ挙げる
5. 終始グリップを強く握りすぎない(脱力)

 

 

手首が反っている状態

手首が適切に立っている状態

ベンチプレスはなんとなく簡単に思える種目ですが、安全面は注意が必要ですし、追求するとなかなか奥が深い種目です。

 

手首の角度

 

今回長島さんのフォームで気を付けるべき点がありました。

それは「手首の角度」です。

写真左(スマホだと上)の様に手首が反っていると手首を痛める可能性がありますので、写真右(スマホだと下)の様に適切に手首を立てると安全に行えます。

 

実は…手首を寝かしても大丈夫な方法もありますが…それは…是非、直接聞きに来てください(笑)

チューブトレーニング

 

少し動きのトレーニングも行いましょう!

 

チューブで負荷をかけてスイングを行う

 

チューブを使い後方から負荷をかけることで、スイング強化に必要な負荷をかけることが出来ます。

※右肩に掛け、一回転しています。

 

でも…これでは普通のトレーニング!

トレーナーという立場の人ならほとんどの人が行うような方法です。

今回のポイントは

 

1.「膝を曲げない」です。

極力、膝を曲げずに行うことで股関節へ負荷がかかり、股関節の動きが大きくなります。

膝は曲げるのではなく「股関節と足首の動きに連動して曲がる」のです、膝は曲げるのではなく曲がるのです。

 

2.チューブで前から引っ張られてスイングを行う

強いスイングをするために大切な事は「減速」です。

スイング方向に加速をかけますが、左の壁を作ることで「減速」が起こり、結果的にヘッドの「再加速」が起こります。

 

…ちょっと何を言っているかわかりませんよね(笑)

要するに「壁」を適切に作ることで「ヘッドが走る」のです。

 

…まだ意味が分からないですよね(笑)

でも大丈夫!

 

チューブで前から引っ張られてスイングを行う事で勝手に身につきます!

綺麗なフィニッシュが取れればそれでOK!

長島さんはパワーがあるので8kgのケトルベルを使用していますが、軽いモノから初めてOKです。

 

また、これも今回は膝を曲げずに行ってもらっています。

 

※チューブトレーニング要約

 

チューブを使ったトレーニングは、スイングの強化に非常に有効です。

以下の方法を試してみてください。

 

1. チューブで負荷をかけてスイングを行う:

後方から負荷をかけることで、股関節の動きを大きくします。 膝は曲げずに行うことがポイントです。


2. チューブで前から引っ張られてスイングを行う

スイング方向に加速をかけ、左の壁を作ることで「減速」が起こり、結果的にヘッドの「再加速」が起こります。

チューブで負荷をかけてスイングを行う

膝(身体の末端)ではなく股関節(身体の中心)から動かす事が大切

チューブで前から引っ張られてスイングを行う!

フィニッシュが綺麗に取れればOK!

これでアナタもヘッドが走る!?

試打

 

トレーニングフォームのチェックが終わったところで…実際に打っていただきました!

既にバテバテです(笑)

 

打ってすぐに分かりました!

篠木さんめっちゃ良くなっています!

 

長島さんもフィニッシュがかなり良くなり、フォームに安定感が出ていますね!

今回の篠木さんは明らかに変化していました!


篠木さんの癖は「腕で打つこと」でした。

前回のトレーニングから動作を習得するようなトレーニング…ファンクショナルトレーニングを中心に行ってきました。


その結果、明らかに身体の使い方が良くなり、飛距離も305yd打つことが出来ました。

ViilainGOLF浦和に設置しているトラックマンは様々なデータを見ることが出来ます。


このデータは篠木さんのデータです。

要約すると…


ヘッドスピード49.6m/s(速い)

ボールスピード72.4m/s(速い)

ミート率1.46(そこそこ良い)

バックスピン2180(ドラコンとしては良い)

飛距離305yd

ほぼ真っ直ぐ後ろからクラブが入ってきて、フェースの向きも大きく開くことなく打てている非常に良い「ほぼストレートのフェード」です。

長島さんは元々強いですが安定感が増した気がします。


基礎筋力の向上こそが飛距離アップにつながりますが、少し左足の開きが早いのですが、先ほどの前から引っ張られながら行うスイングトレーニングにより、抑えられている感じがあります。


飛距離も安定してきました。


最終的に322yd打ってました(笑)

このデータは長島さんのデータです。

要約すると…


ヘッドスピード51.1m/s(速い)

ボールスピード74.5m/s(速い)

ミート率1.46(そこそこ良い)

バックスピン2100(ドラコンとしては良い)

飛距離314yd

ほぼ真っ直ぐ後ろからクラブが入ってきて、フェースの向きも非常に良い「理想的なドロー」です。

という事で、引き続き両名には基礎筋力トレーニングのフォーム習得と強化!

篠木さんはファンクショナルトレーニングもしっかり行って頂きます。

 

 



 

~次回予告~

 

ドラコン大会出ちゃえ!

 

で…もしかしたらスケジュール関連が巧く合致したら…次回は早速ドラコン大会出場!

かもしれません!とりあえず本番でどれだけ飛ばせるのか?

 

お楽しみに!

 

2024年4月21日(日)

みんなが主役のドラコン大会「まえたんカップ」

日本長江ゴルフクラブ様 12:30頃開始


もしかしたら…篠木さん、長島さん参戦します!

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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