菓子処 加藤製菓

こんにちは！

食べることが大好き、浦和生まれ、浦和育ち。。

武蔵浦和エリア在住の大学生記者「ユウナ」です。

よろしくお願いします！

浦和駅東口より徒歩5分

浦和駅東口を出て徒歩5分ほどの前地通り沿いにある、『菓子処 加藤製菓』さんに訪れました！

最中は第十九回菓子博覧会技術優秀賞受賞、どら焼は第二十回菓子博覧会金賞受賞など、素晴らしい和菓子がお客様を待っているようです。

たくさんの和菓子！！！

お店の中へ入ると、美味しそうな和菓子がずらり！

全ては写真におさめきれませんでしたが、並んでいた商品の何点かをご紹介します。

購入品

うさぎ餅最中（￥180）

豆があんこらしいあんこで、程よい甘さがふわふわの最中に絶妙にマッチしています。食感は最中のしゅわっふわっさくっ！のあと、固すぎず残らない求肥の食感と餅の甘みが楽しめます。

こちらは2週間程保つようなので、お土産にもぴったりです！

もちもちどら焼（￥180）

名前の通り、皮がモッチモチ！皮の香りがとっても好きでした。材料を見たら白ごま油が入っていて、なるほど！！水飴とはちみつも入っていて、皮の最高のモチモチ感が生み出されているのだと思いました。

あんこは最中と同様甘さがほどよくとっても美味しい！上品な和菓子です。

竜眼（るがん）（￥180）

なんとこのお菓子は、さいたま市東部一帯に広がる見沼に今でも語り継がれる数々の竜神伝説の竜神様に因んで作られたお菓子とのこと！

まさに浦和の銘品と言えるのでは…！！！さぞ味も美味しいのでしょう！

期待で胸いっぱいに一口。口いっぱいにバターの香りがふわっと広がります。練乳の優しい甘さも最高です。洋菓子の要素も感じられるな…と思ったら、材料にチーズパウダーが入っていました。しっとり感は少なめですが、とにかく材料に余計なものが入っていない！とってもとっても美味しいです。これ、埼玉県に名産品がないと言っている全国の皆さんに教えたい！！！

お茶はもちろんのこと、コーヒーや紅茶にも合いそうです。

夏には冷蔵庫で冷やしても美味しいようで、加藤製菓さんに来たら必ず一度はもとめてほしい一品です。

感想

魅力的な和菓子ばかりで今回は食レポしきれませんでしたが、まだまだ気になるものがたくさんあります！浦和に、歴史に因んだ絶品和菓子が存在するとは…私も浦和の民としてまだまだでした。

みなさんも浦和に訪れた際にはぜひ、浦和の美味しい和菓子を試してみてはいかがでしょうか？

店舗情報

【お店情報】※ページ内の情報はすべて取材日時点のものです。詳細はお店にお問い合わせください。